ブライダルフェアとは？試食会だけでごまかされないためのポイント
ブライダルフェアとは？
試食会だけでごまかされないためのポイント
試食会だけでごまかされないためのポイント
▮ ブライダルフェアとは?
ブライダルフェアとは、結婚式場・ホテル・披露宴会場などブライダル式場で行われる ウェディングの見本イベントのことをいいます。
模擬挙式、模擬披露宴、婚礼衣装の試着、料理の試食、会場装飾・装花のサンプル展示、 引き出物・引き菓子などのアイテムの展示などのイメージできるようになっています。
その会場の雰囲気やサービスなどを肌で感じて後悔・失敗しない結婚式のために活用されています。 また、展示関連や具体的な結婚式の内容について話を聞いてくれる相談会もあり、 その場で式場の予約をすることも可能です。
最近は料理の試食や衣裳の試着など参加型のイベントが増えてきており、 デート感覚で気軽に参加されるカップルが増えています。
色々な会場と比較して希望の挙式が行えるよう検討するためにも、 多数の会場をまわり積極的に参加してみて納得のいく結婚式を挙げましょう。
基本的には無料で予約もいらないことが多いのですが、料理試食会などのときには 予約制や有料の場合が多いので事前に問い合わせるとよいでしょう。
▮ ブライダルフェアの売りは試食会コース料理
婚礼料理（フルコース、あるいはコースの一部）やデザートなどが試食でき、その会場の味を確認できます。試食会は有料のところもあれば無料のところもあります。
無料の試食会ではコーヒー、ひき菓子程度だったりもします。
帰りにはお土産付きのことろもあるようです。
▮ ブライダルフェア参加時の服装について
実際の挙式ではないので、フォーマルである必要はありませんが 他の一般客もいる場でもあるので、カジュアルスタイルはそぐわないものです。
女性であればワンピースやスカート、パンツスタイルならばジャケットをはおるくらいがよいでしょう。
▮「無料相談デスク」やブライダルフェア「挙式・会食」ではしっかり質問を…
質問すべき項目
1,フェアを見学して気になったことをプランナーに相談。個別の見積りなども出してもらえる。
2, 支払方法（前払い、後払い、小切手、クレジットなど）
3,キャンセル時の契約内容もしっかり聞いておく。（手付金や予約に関して…）
4,コース料金、オプションなどの料金体制。
最初の見積もりの中に行ないたい料理・ドレス・カメラマン・メイク・着付け・レンタル・引き出物・牧師さん・演出全て。
5,駐車場の有無、駐車可能台数。
6, 車いすのゲストのためのエレベーター・スロープの設備について。
7, ゲスト用の衣裳室の完備。
8, 喫煙所の完備。
9, 写真撮影・ビデオ撮影について（宗教式にのっとった挙式の場合、結婚式場であっても写真やビデオ撮影禁止の場合があります。必ず確認しておきましょう。
10,料理の種類（和・洋・中・イタリアン・お子様用の食事など）・コースは自由に選べるのか。またアレルギー対応など。
11,衣装の前撮りサービス（式当日での撮影よりも、よりきれいな写真が残せるので人気のサービスです。）
◎これらの項目をメモして相談会の際には忘れずに質問しましょう。また行いたい演出に関してはパートナーと事前に話し合っておきましょう。
結婚式とは、自分自身の一生に一度の晴れの舞台であると同時に、駆けつけて下さるゲストへのおもてなしの心を表す場でもあります。
最高のおもてなしの演出とは…サポート業者にかかっています。
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